自社工場運営（ミャンマー）

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スポーツアパレルの生産・OEMに関して「実績」「信頼」「安心」が生み出すONLY one カンパニー、株式会社ロンヨンジャパン。こちらでは、ミャンマーの自社工場につきまして説明いたします。

ミャンマー支社

2012年よりミャンマーでOEM生産を開始。2015年2月現地法人設立。
ヤンゴン国際空港から約10kmのシュエリンパン工業区に所在を置き、自社シルクプリント工場内に支社事務所を併設しております。

法人名

MYANMAR LONGHAI CORPORATION（ミャンマーロンハイ　コーポレーション）

所在地

（Shwe Lin Pann工業区）
No,47 Twin Tin Tite Wun U Tun Nyo Street Shwe Lin Pann Industrial Zone Hlaing Thar Yar Ts Yangon Myanmar

スタッフ

日本人駐在　1名
現地スタッフ　54名（OEM生産管理　4名　シルクプリント50名）

プリント設備

中国工場で培った技術、管理体制をベースに、同じ設備、試験機を導入しております。
スポーツ〜カジュアル向け特殊素材にも、安定した品質を維持しております。

• プリント台　25ｍ　9ライン
• 走行乾燥機　9台
• トンネル乾燥機
• 製版台圧力式　1台
• 製版乾燥機　1台
• 青焼き　1台

LABORATORY（自社内、堅牢度検査室）

特殊なスポーツ素材に対応すべく、自社工場内にラボを配備しメーカー様の品質基準に合わせた検査をサンプル時、量産前、量産抜き取り調査にて自主検査を行い事故防止に努めます。

検査内容

洗濯堅牢度全般、湿摩擦、乾摩擦堅牢度、ブロッキング検査、昇華堅牢度

提携縫製工場

その他生産にかかわる事

生地関係の調達

中国、日本からの調達はもとよりニット素材につきましては、ミャンマーと隣接国であるタイより、COTTON、POLYESTER、CVC、T/C、ストレッチ素材を調達可能とします。
また税制の改定によりニット素材も日本輸入税の特恵FREEが適用されることになりました。

ミャンマー生産における（株）ロンヨンジャパンの業務内容

• ニーズに適した素材、付属の提案、開発、量産までの素材ハンドリング。堅牢度、物性の管理。（含む展示会見本反）
• COST検証及び折衝。
• 現地向け仕様書作成。サンプル指示作成、バルク指示生産。
• 全行程のスケジュール管理と事故事前防止の検証と回避。
• 資材調達〜工場投入までの物流管理。
• サンプルから量産まで一貫した、生産品質管理及び技術指導全般。
• 2次加工の自社工場業務。
• 第三者検品会社との状況確認、検針報告の管理。
• 製品の輸入及び納品。

実績紹介

ミャンマー工場での実績も、生産事業部の実績紹介でご覧いただけます。

その他の取り組み

ミャンマー現地のスタッフを守ることだけでなく、当社をご利用くださる企業様のコンプライアンスも遵守するために、各企業様オーディット取得済みの提携工場にて生産しております。